トップページ > 砂型鋳造の特徴・向き不向き
砂型鋳造とは?
向いている部品と、検討したい条件
砂でつくった鋳型へ、溶かした金属を流し込む製法です。固まった後に型を崩して取り出します。
向いている仕事
少量品、試作、大きな部品、設計変更の多い段階などで候補になります。中子を使う内部形状にも対応しやすく、金型では取り出しにくい形状を検討できる場合があります。
苦手なこと・注意したいこと
毎回の造型や型ばらし、仕上げの手間を考える必要があります。一般に金型を使う製法より鋳肌や寸法のばらつきを見込み、必要な面には加工代を設けます。砂の種類や造型法によって品質・生産性は変わります。
費用と品質の考え方
模型や中子型への初期費用を抑えやすい一方、造型・仕上げ・加工を含めた費用が重要です。砂型でも要求に応じた強度・気密性の設計や評価が必要で、製法名だけで不適と判断しません。
基本的な工程
- 模型・中子の準備
- 砂型の造型・組立
- 溶解・砂型への注湯
- 凝固・型ばらし
- 湯口除去・仕上げ
- 必要な加工・検査
このページは一般的な製法の解説です。オカダの自社製法はグラビティ鋳造です。
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